【済美図書館だより】2月の新刊を紹介します
こんにちは！蛭川済美図書館です。
済美図書館に新しく入ったおすすめの本を紹介します。借りるときや予約するときの参考にしてください。
新しい一般書
『90歳、こんなに長生きするなんて。』 曽野綾子/著 （ポプラ社）
1931年生まれ。作家曽野綾子さんによる、人生を穏やかに全うするための心得。
『木曽の地名由来』 山内和幸/編
中津川市出身の著者が、地名の由来について研究している本です。
木曽だけでなく中津川市の地名の由来も！
新しい絵本・児童書
『かくれんぼねこ』つじにぬき/作 （あかね書房）
りんちゃんが遊んでいると「かくれんぼしよう」とねこに声をかけられ、
かくれんぼを始めると不思議な世界に入り込んでしまいます。
だまし絵絵本です。
『ねこのふくびき』木内南緒/作（岩崎書店）
主人公みゆの飼いねこルークは「ねこのふくびき」で一等賞を当て、
「ねこのきゅうか」を手に入れました。ねこのきゅうかって！？
『お天気屋と封印屋』 廣嶋玲子/作（静山社）
十年屋と魔法街の住人たちシリーズ第3弾。
今回は、お天気の魔法使いビビと封印屋のポーさんが、
ビビの家ではじめたお茶会で話したお話しが7話です。
2月のおすすめ
済美図書館ではおすすめの本を展示しています。
本選びのヒントにしてください。お待ちしています。
一般書展示
テーマ「日本の歴史から学べること」「おうちDEおかし」
- 『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』小名木善行/著 （青林堂）
- 『恋する日本史』「日本歴史」編集委員会/著（吉川弘文館）
- 『もっと！魔法のてぬきおやつ』てぬキッチン/著 （ワニブックス）
- 『カフェのお菓子』毛宣惠/著（家の光協会） ほか
児童書展示
テーマ 「うぐいす、小鳥の本」
- 『おばあちゃんとシジュウカラ』 佐藤珠園/文
- 『グレーテルの白い小鳥』斎藤洋/作 （偕成社）
- 『青い鳥』メーテルリンク/作 （講談社） ほか
えほん展示
テーマ「郷土の作家」
- 『まゆだまマーユとはるのななくさ』 まつおあいこ/作（石田製本）
- 『がんばれ！ルルロロことりのあかちゃん』 あいはらひろゆき/文（KADOKAWA）
- 『ジャッキーのゆめ』あだちなみ/絵 （ブロンズ新社） ほか
この記事に関するお問い合わせ先
蛭川済美図書館
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更新日：2022年02月13日