【済美図書館だより】12月の新刊を紹介します

更新日:2021年12月09日

こんにちは!蛭川済美図書館です。

済美図書館に新しく入ったおすすめの本を紹介します。借りるときや予約するときの参考にしてください。

新しい一般書

『簡単にはじめる手作り燻製』 燻製道士/著 (世界文化ブックス)

豆腐やチーズ、ベーコン、うずらの卵など、初めてでも簡単でおいしく作れるものを中心に、計64レシピご紹介します

『噂を売る男―藤岡屋由蔵』 梶よう子/著 (PHP研究所)

江戸の町に、世の理不尽と戦う「情報屋」がいた!その名は、藤岡屋由蔵――。
ある日、逃げ込んで来た役人は、日の本を震撼させたシーボルト事件に絡んでいた。
天下を揺るがす陰謀に、“情報”で挑んだ男を活き活きと描く傑作歴史小説。

新しい絵本・児童書

『さがりめのニャン!』うえのよし/文 くさかみなこ/絵(絵本塾出版)

“ネコダまち”のさがりめは、にんげんたちにもしたしまれるにんきものだ。
となりまちのボス・シゲゾーがまんげつのよる、まちをうばいにくるという。
ネコダまちのボス・ジロチョーはうけてたつ。さあ、たたかいのゆくえはどうなるか…。

『やばすご!鳥伝説』♪鳥くん/著(主婦の友社)

鳥たちの「やばすぎる」「すごすぎる」暮らしぶりと、進化の不思議。
鳥たちの貴重な瞬間をとらえた美しい写真、親しみやすい文章、ゆかいなイラスト満載で、
鳥たちのすごさを紹介します。

『ぼくらのスクープ』 赤羽じゅんこ/著(講談社)

新聞記者にあこがれて、新聞係になって学級新聞を作ることにしたイダッチ。
相棒は、教室でもほとんど口をきかない変わり者の「魔王」。
ピンポンダッシュ冤罪事件、作文盗作騒動、歩きスマホでの事故……。
イダッチと魔王のでこぼこコンビは、最高の学級新聞を作りあげることができるのでしょうか

12月のおすすめ

読書の秋ですね!
済美図書館ではおすすめの本を展示しています。
本選びのヒントにしてください。お待ちしています。

一般書展示

テーマ「脳を元気にする方法」

  • 『認知症をよせつけない60歳からの脳革命』加藤俊徳/著 (大和書房)
  • 『自律神経を整える最高の食事術』小林弘幸/著(宝島社)
  • 『「あれ?なんだっけ」がなくなる!大人のさがし絵』小林架寿恵/企画・編著 (日東書院本社)

児童書展示

テーマ 「クリスマスの本」

  • 『クリスマスプレゼントン』 スズキコージ/え・さく (ブッキング)
  • 『サンタが空から落ちてきた』コルネーリア・フンケ/著 (WAVE出版)
  • 『やかまし村のクリスマス』アストリッド・リンドグレーン/作 (ポプラ社)

えほん展示

テーマ「雪あそび」

  • 『がんばれ!ルルロロのいっぱいゆきだるま』 あいはらひろゆき/文(KADOKAWA)
  • 『なあなあ、あそぼ~!』 さいとうしのぶ/作(岩崎書店)
  • 『ごろんごゆきだるま』たむらしげる/さく (福音館書店)

 

この記事に関するお問い合わせ先

蛭川済美図書館
電話番号:0573-45-2003
ファックス:0573-45-3662
メールによるお問い合わせ

知りたい情報が見つからない・わかりにくかったとき