東濃桧と飛騨の杉の家づくりを支援します
内容
中津川市は平成27年10月に高山市と「林業・木材産業連携協定」を締結し、両市が協力して地域の林業・木材産業の振興に取り組んでいます。
東濃桧で知られる中津川市と飛騨の杉が豊富な高山市の、両市産材を使った家づくりを支援します。
対象者
- 日本国内で木造建築物を新築または増改築する建築主(国内に住所を有する個人又は法人)
- 中津川市もしくは高山市に本店もしくは支店、営業所を有する建築業者が施工する
- 主な構造材の60%以上に中津川市と高山市の両市産材を使用する建築物
助成
- 主な構造材への両市産材の使用量に応じ1立方メートルあたり20,000円
- 中津川市産材は中津川市から、高山市産材は高山市から補助します。
申請の流れ
補助の内容等については以下の資料をご覧ください。また、着手前に一度ご相談ください。
関連様式
東濃桧と飛騨の杉の家づくり提出書類様式 (Wordファイル: 30.3KB)
木材使用量計算書様式 (Excelファイル: 61.0KB)
市産材の証明
市産材は、岐阜県の「岐阜証明材推進制度」による「ぎふ証明材」である必要があります。
提出先
中津川市の業者さんで建てられた場合は中津川市へ、高山市の業者さんで建てられた場合は高山市へ、両市あての書類をまとめて提出してください。
この記事に関するお問い合わせ先
農林部林業振興課
電話番号:0573-66-1111(内線243、244)
メールによるお問い合わせ
更新日:2022年04月01日