みなとモデル二酸化炭素固定認証制度

更新日:2022年01月12日

みなとモデル二酸化炭素固定認証制度に係る登録事業者の募集

中津川市は、港区と令和3年10月26日「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結しました。

中津川市では、みなとモデル二酸化炭素固定認証制度に登録を希望される事業者を募集しています。

みなとモデル二酸化炭素固定認証制度とは

港区内で建てられる建築物等に国産木材の使用を促すことで、区内での二酸化炭素(CO2)固定量の増加と国内の森林整備の促進によるCO2吸収量の増加を図り、地球温暖化防止に貢献する制度です。

この制度では、港区と「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結した自治体から産出される協定木材の使用を特に推奨しています。

登録事業者とは

木材製品を取扱う事業者が、港区内の建設現場に協定木材または協定木材製品を供給する旨を、協定自治体(中津川市)に意思表示し、協定自治体(中津川市)に登録した事業者を、「登録事業者」と呼んでいます。

登録事業者のメリット

登録事業者になると、事業者の情報と取扱う協定木材製品の情報が本制度のホームページに掲載されます。

港区は、区内で建築を行う建築主等に対し、ホームページに掲載されている事業者の協定木材の使用を推奨している為、建築主はホームページから計画に合致する協定木材製品を検索して設計に盛り込んだり、登録事業者に直接問い合わせたりします。

設計に盛り込まれた協定木材製品は、実際の注文につながる可能性も大きく、販路の拡大が期待できます。

登録方法

使用する協定木材の産地である協定自治体(中津川市)に事業者登録申請書等の必要書類を提出し、承認を受けます。

港区は登録受付先ではありませんのでご注意ください。

関連サイト

みなと森と水ネットワーク会議のホームページ

この記事に関するお問い合わせ先

農林部林業振興課
電話番号:0573-66-1111(内線243、244)
メールによるお問い合わせ

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