落合地区はこんなところ
落合地区の概要
落合宿本陣
落合地区は、中津川市の東部に位置し、かつては中山道落合宿として、美濃国と信濃国を結ぶ交通の要所として栄えました。明治22年、市町村制の実施で恵那郡落合村となり、昭和31年9月に中津川市に合併をしました。長野県と岐阜県の旧県境から落合宿までの歴史的景観が残っている約2.5kmと、交通にかかわる遺跡として「新茶屋の一里塚」、「落合宿本陣」、「落合宿の常夜燈」が、国の史跡指定を受けました。
落合地区のデータ(令和5年3月31日現在)
人口
3,433人
世帯数
1,398世帯
面積
24.15平方キロメートル
概略地勢
落合の東南側には恵那山(2,191メートル)があり、恵那山から北西側の木曽川へ向かっての細長い傾斜地に位置しています。最高地点は恵那山山頂付近(2,060メートル)、最低地点が木曽川水面(278メートル)で、高低差は1,782メートルにもなります。また、標高600メートル以下の面積が落合地区の半分を占め、居住地域となっています。恵那山からの谷々の水を集めてた自然豊かな落合川が落合地区の中心を流れています。
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更新日:2023年12月26日