中津西まちづくり協議会が地域の「食堂」を開催しました

更新日:2024年05月28日

中津西まちづくり協議会は、地域住民が一緒に食事をしながら交流する食堂「より場ごはん場ほっかほか」を、山手クラブ(中津川市駒場)で試験的に開催しました。

協議会の事業として「子ども食堂」の開催を検討し、令和5年度には各地の先進事例などを視察。「子どもの貧困対策」というイメージから「行きづらい」という声があることを受け、誰もが気軽に参加できる「地域の交流の場」を目指し、「より場ごはん場ほっかほか」と名付けました。

お試し会には、親子連れ、孫と祖父母、友達同士など約40人が参加。ボランティアの地域住民が手作りしたカレーライスが無料で提供され、参加者は会話を楽しみながらおいしそうに味わっていました。レクリエーションも行われ、子どもたちは地域の大人との交流を育んでいました。

協議会では、お試し会の実施状況を踏まえ、今後の開催頻度や場所などについて検討していく予定です。

カレーを味わう参加者

テーブルを囲んでカレーライスを味わう参加者

カレーライスを調理する地域のボランティア

カレーを調理するボランティアの地域住民

提供されたカレーライス

おいしそうなカレーライス

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