中津東地区まちづくり推進協議会が「ひがしのなかま食堂」の活動に取り組んでいます

更新日:2023年06月09日

中津東地区まちづくり推進協議会は、子育て支援や一人暮らしの高齢者支援を目的に、「ひがしのなかま食堂」を月1回開いています。

第3回目の活動が5月31日、十四区クラブで行われ、地区内の子育て世帯などに手作りの朴葉ずしを配布しました。前日に朴葉を洗う作業を行い、当日は8種類の具材を用意し、約40食の朴葉ずしを手作りしました。

同協議会では、先進地の視察や研修会への参加などを通じて準備を進め、今年2月から食堂をスタートしました。これまでには、カレーや五目ご飯を配布しました。現在は持ち帰り形式ですが、将来的には、子どもや高齢者の居場所づくりを目指して活動を進めています。

6月までは十四区クラブ、7月からは新たにオープンする「ひと・まちテラス」で開催を予定しています。

朴葉ずしを作るまちづくり協議会のメンバー
色とりどりの具材が乗った朴葉ずし

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