田中さんへインタビュー！！

東京都で開催された「JIKA第6回全日本空手道選手権大会(令和6年11月24日)」へ出場し、シニアクラス38歳以上軽量級70キログラム未満の部で見事優勝された田中克司さん（闘心館館長）にお話を伺いました。

「中学生の時に叔父さんに連れられて、本町公園のステージで大人に混じってやったのが、空手を始めたきっかけです。普段から暴飲暴食をせず、睡眠をしっかり取るなど、規則正しい生活を送ることを心がけています。去年の同じ大会では3位でしたが、今年は優勝できたので良い報告ができました。大会前だからといって無理をせず、日々ハードな練習を繰り返して仕上げた結果です。2月に福岡県で行われる空手の世界大会でも活躍できるよう頑張ります。」

田中さんが館長を務める闘心館は、空手だけでなく、フィットネスやパーソナルトレーニング、キックボクシングや器械体操など幅広い活動をしています。運動が苦手な人でも楽しく運動を続けることを目標にしており、子どもが運動している間に自分もと運動される大人の方も多いそうです。