苗木交流センター職場体験学習2

更新日:2024年11月05日

苗木中学校2年生が10月31日(木曜日)と11月1日(金曜日)の二日間、職場体験学習を行いました。

苗木交流センターでも、二人の生徒を受け入れ、「苗木事務所」「苗木公民館」「苗木まちづくり推進協議会」の仕事を体験してもらいました。

体験した感想を生徒たちからいただいたので、ご覧ください。

 


一日目のさまざまな活動があった中で、最も印象に残っているのは、公民館での人とのかかわりです。
『ほっとしょくらぶ』さんの活動に参加させていただきましたが、園児の前で、本を読んだり、わらべ歌を唄ったりなど、子どもを喜ばせる仕事をしている人たちとのかかわりが印象に残りました。
自分も参加してみて、大変だと思う反面、案外かかわりが楽しくて、くらぶの人は、子どもたちの笑顔がやりがいなのだと嬉しそうに言っていました。
この体験を通じて、公民館というのは、人と人とのかかわりを大切にしている場所で、自分にとっても、苗木の人たちにとっても、なくてはならない場所なのだと思いました。

 

二日目は事務作業が昨日より多く、大変でした。
内容は、一人が内容を読み上げて、もう一人が記入するという、シンプルなものだったのですが、案外量が多く30分程度かかってしまいました。また、本を借りに来た人もいて、本を貸し出す作業をしたり、実際に渡したりなど、かなり大変な作業でした。
今日この体験を通じて、事務所や公民館は大切なこと、大変なことを毎日多くやっていて、すごいと思ったし、見習っていきたいと思いました。
 

ほっとしょくらぶの活動に参加する様子1
ほっとしょくらぶの活動に参加する様子2
公民館の事務作業を行う様子
公民館の窓口接客を行う様子

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