神坂地区はこんなところ
神坂地区の概要
神坂は中津川市の東に位置し、日本百名山に選定されている恵那山麓にある、自然豊かな地域です。
また、東山道最大の難所として「日本書紀」ヤマトタケルの伝説や万葉集の防人の歌にも詠まれるなど、多くの歌集、史書、文芸の中に取り上げられている「神坂峠」をはじめ、多くの名所・旧跡が存在する、歴史や文化が豊かな地域でもあります。
その沿革は、昭和33年の長野県からの越県合併をはじめ、多くの変遷をとげて現在に至っています。
神坂地区のデータ(令和3年1月1日現在)
人口
1,280人
世帯数
495世帯
面積
39.64平方キロメートル
概略地勢
神坂は中津川市の東、長野県境に位置しています。中央アルプス最南端の恵那山麓にある丘陵地です。
総面積39.64平方キロメートル、東に扇状に広がった形状をしています。
恵那山、富士見台、南沢山などの分水嶺に囲まれており、面積の約90%を山林が占めています。
主に湯舟沢川とその支流の島田川に沿って集落が点在しています。
この記事に関するお問い合わせ先
定住推進部神坂事務所
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更新日:2021年06月17日