ACP(アドバンス・ケア・プランニング)『私の心づもり』

命の危険が迫った状態になると、約7割の方が医療やケアなどを自分で決めたり、人に望みを伝えることができなくなると言われています。
将来のために、自分が大切にしていることや、どこでどのような医療やケアを望むかを前もって考え、家族や大切な人たちと話し合い共有しておくことは、自分らしい生き方を実現するためにもとても大切です。
中津川市版ACP『私の心づもり』を活用しましょう
家族や周囲の信頼する人たちと話し合い、今の思いを「私の心づもり」に書いてみましょう。
中津川市版ACP『私の心づもり』は下記よりダウンロードしていただくか、高齢支援課、各地域包括支援センター、各在宅介護支援センター窓口に設置していますのでご活用ください。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、将来のために、自分望む医療やケアについて前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取り組みのことです。
ACP中津川市版リーフレット「私の心づもり」 (PDFファイル: 988.9KB)
岐阜県医師会エンディングノート『これからノート』
『これからノート』は看取り期にある患者とその家族が、将来の医療やケアについて考え、どのような暮らしを望まれるのかを整理し、その想いを医療・介護従事者やご家族と共有していただくためのツールとして岐阜県医師会が作成したものです。
この記事に関するお問い合わせ先
医療福祉部高齢介護課
電話番号:0573-66-1111
(高齢政策係:内線614・642 相談支援係:内線584・589・609)
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更新日:2025年08月18日