中津川市妊婦のための支援給付事業

全ての妊婦や子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、令和7年4月から「妊婦のための支援給付」を行います。妊娠期から子育て期まで一貫して身近な相談に応じ、必要な支援につなぐ「妊婦等包括相談支援事業」を行うとともに、妊娠・出産時の「経済的支援」を、一体として実施します。

中津川市に住民票があり、妊婦給付認定を受けた方が対象

• 1回目給付:令和7年4月1日以降に妊娠の届出をした妊婦(流産又は死産を含む)
• 2回目給付:令和7年4月1日以降に出産をした母親(流産又は死産を含む)

妊婦1人あたり5万円を支給します。(妊娠の届出時にご案内をします)

(注)医師による胎児心拍の確認をもって「妊娠」とされます。

胎児1人あたり5万円を支給します。(赤ちゃん訪問時にご案内します)

妊娠期から子育て世帯に寄り添い、相談に応じ、関係機関と連携をしながら継続的な情報発信、必要な支援につないでいきます。

1. 妊娠の届出時に、おたずねに回答と保健師の面談を実施
   安心して出産を迎えられるように、出産までの見通しを一緒にたてましょう。
    
2. 妊娠5、6か月頃にアンケートに回答、保健師と面談や電話相談を実施
   産前産後のからだの様子・生活・サービス利用など一緒に考えましょう。
    
3. 出産後のこんにちは赤ちゃん訪問事業などでおたずねに回答、保健師や助産師等の面談を実施
   子育ての悩みや困り事を一緒に解決していきましょう。

• 給付金は、他の自治体で同様の給付を受けている方は対象となりません。
• 流産・死産などの場合も支給対象になります。妊娠が継続しなかった方は、健康課(0573-66-1111 内線626)までご連絡ください。
• 給付金についての詳細は、下記PDFファイルをご覧ください。

こども家庭センター 健康福祉会館1階  0573-66-1111

• 申請・支給 こども家庭課 （内線647・649）
• 相談・アンケート 健康課 （内線626・657）