エイズ検査・梅毒検査・肝炎ウイルス検査
梅毒
性感染症の一つである梅毒の患者数が、近年全国的に急増しています。主として性行為により感染しますが、妊婦から胎盤を通して胎児に感染する場合もあります。
感染後も無症状であることが多く、知らない間に他人に感染させてしまう場合もあります。治療をせずに放置すると、数年後に重い症状を起こすことがあります。
自分自身のため、またパートナー、そして家族のためにも早期発見・早期治療が何より大切です。感染の心配のある方は、検査を受けましょう。
梅毒の感染は医師の診察と血液検査で判断します。
皮膚科、泌尿器科、婦人科などで検査を検査を受けることができます。また、県内の保健所で匿名、無料でエイズ検査、梅毒検査、肝炎ウイルス検査も実施しています。
検査・相談
保健所によって検査日が決まっており、予約が必要です。検査日はHIV検査と同日ですが、岐阜市保健所以外の7箇所の保健所では、梅毒のみの検査を希望することができます。
恵那保健所
検査・相談
梅毒検査のご案内(岐阜県) (PDFファイル: 119.4KB)
参考
大人のためのぎふ感染症かわら版 (PDFファイル: 917.7KB)
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 健康医療課
電話番号:0573-66-1111
内線:予防保健係623・医療管理係622・健康支援係(母子)626・健康支援係(成人)627
メールによるお問い合わせ
更新日:2024年01月05日