川上小学校 スケートの授業が始まりました
1月16日スケートの授業が始まりました
初めて滑る1年生は高学年の子に手を引いてもらって練習します。
川上小学校では、毎年近くのため池を利用した天然のスケート場があります。
今年度最初のスケートが1月16日（火)に始まりました。
とても寒い日ですが、皆元気に滑って楽しんでいました。
初めて滑る1年生の子たちも先輩に手を引いて教えてもらいながら、一人で立って歩けるようになりました。
スケート靴を履くのも高学年の子たちが手伝ってくれました
初すべりで皆楽しそうです
スケート場の整備を地域が協力して行っています
全校児童30人の川上小学校。スケート上の整備も小学校だけでは難しく、地域の子どもたちのために川上まちづくり推進協議会が中心となり、保護者、地域のボランティアが協力して製氷作業、期間中の維持管理を行っています。
その作業の様子を画像で紹介します。
整地する高さの基準杭を設置している様子
スケートリンクのように氷を張る作業に毎年苦労しています。今年は均一な厚さの氷にするために池の底面の凹凸を均す作業から始めました。高低差を測り基準を作って山砂で修正しました。
この作業はまちづくり推進協議会の方が行ってくれました。ありがとうございます。
整地作業前には子どもたちも一緒になって雑草等を取り除く作業をしてくれました
入口もきれいに均しました
底面も凹凸がなくなり製氷作業がやりやすくなりました。
1月5日（金曜日）ボランティア整備講習会が開催されました
中京テレビが取材に来ています
水撒きの様子。期間中毎日当番を決めて氷上の清掃、雪かきをした後に水を撒いて氷を厚くしていきます
地域の皆さん、ご協力ありがとうございます
この記事に関するお問い合わせ先
定住推進部川上総合事務所
電話番号：0573-74-2111
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更新日：2024年01月17日