交通安全教室が行われました。(加子母小・中学校)

更新日:2025年04月14日

4月9日水曜日、加子母小学校及び中学校にて交通安全教室が行われました。

加子母小学校では地域安全ボランティア「かしも見守り隊」に協力いただき、児童全員で横断歩道の渡り方や安全なバスの乗り方を勉強しました。

また、加子母中学校では新一年生を対象に自転車教室が行われ、市防災安全課の方から自転車に乗るときの注意点などを学んだ後、交通安全協会加子母支部や中津川警察署の方が見守る中、実際に道路を走って正しい自転車の乗り方を学びました。

加子母小学校での様子

交通安全1

交通安全教室では、かしも見守り隊の皆さんにも協力いただきました。日頃は子どもたちの登下校のサポートをして頂いています。

交通安全2

横断歩道では「止まる」、「見る」、「待つ」を心がけ、安全に登下校できるようにしっかり学びました。

加子母中学校での様子

交通安全3

自転車の点検方法、乗るときの姿勢や道路を走る際の注意点などを学びました。

交通安全4

交通安全協会の方などに見守られ、横断歩道や交差点、歩行者に注意して、実際に道路を走りました。

児童、生徒たちは「自分の命は自分で守るとともに、地域の方の見守りや支援に感謝すること」を学びました。

加子母地区では子どもたちの安全安心のため、今後も地域と学校が連携した取り組みを行っていきます。

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