常盤座

更新日:2021年03月01日

常盤座で地歌舞伎を行っている写真

見どころ

自由に歌舞伎を上演できる場所を求めて、1891年(明治24年)に地域の人々が米を寄付しあい建てられ、村芝居が盛んだった当時をしのぶことができます。市指定有形文化財であり、現在は常盤座歌舞伎保存会によって、毎年定期公演や歌舞伎教室が開催されています。

常盤座で行われた「全国地芝居サミット」の様子の写真

概要

  • 建築年/明治24年(1891年)
  • 建築面積/519.40平方メートル(155.82坪)
  • 延面積/1階:517.74平方メートル 2階:179.98平方メートル 合計:697.72平方メートル(209.32坪)
  • 建物/木造2階建、正面入母屋、妻入造(瓦葺き)(間口17.1メートル、奥行き26.9メートル)
  • 舞台・・・間口11.2メートル、奥行き8.3メートル
  • 定員/500名収容
  • 特徴/太夫座(上手袖に常設)、花道(本・仮)長さ11.7メートル
  • 客席(枡席でコの字型・平場と中2階の桟敷からなる)、回り舞台

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アクセス

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