「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin中津川蛭川なんじゃもんじゃ祭り」を開催しました

令和元年5月19日（日曜日）に、中津川市で初めての開催となる「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin中津川蛭川なんじゃもんじゃ祭り」を開催しました。好天に恵まれ、ヒトツバタゴの花も満開という、久しぶりの絶好の"ひとつばたご祭り"日和。全国からの330人の参加者が、ひとつばたご広場をスタートし、大橋酒造や安弘見神社、棚田から奈良井庚申堂、長瀞のヒトツバタゴを対岸に眺めながら、ひとつばたご広場に戻ってくる全長約9.4キロメートルのコースを歩きました。ヒトツバタゴの真っ白い花、笠置山や恵那山を眺めながら、五平餅や朴葉寿司など中津川の郷土料理、中津川市の5つの蔵元の地酒などの中津川の味を満喫していただき、参加者の皆さまからは、大変高評価をいただきました。ウォーキングの後には、中津川市内の温泉入浴施設「クアリゾード湯舟沢」、「付知峡倉屋温泉おんぽいの湯」、地元蛭川の「岩寿荘」、「紅岩山荘」の温泉で疲れを癒していただきました。このイベントは、ONSEN・ガストロノミーウォーキングin中津川蛭川なんじゃもんじゃ祭り実行委員会が主催し、蛭川振興会や中津川北商工会青年部蛭川支部など多くの蛭川地区の皆さん、また中津川市観光連絡協議会、株式会社十六銀行、ボランティアとして参加していただいた蛭川中学校の生徒、中京学院大学の学生、一般ボランティアとして参加していただいた皆さん、大変多くの皆さまのご協力のもと開催しました。この事業は、岐阜県の「岐阜県ONSEN・ガストロノミー推進事業補助金」、中津川市の「ONSEN・ガストロノミー推進事業補助金」を受けて開催しました。安弘見神社

ガストロノミーポイント「大橋酒造」

長瀞のヒトツバタゴ

和田川沿いのヒトツバタゴ

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