福岡地域の由来・歴史

更新日:2021年06月18日

由来

福岡地区は、名古屋市から中央自動車道でおよそ1時間の距離にあり、集落や耕地が点在する中山間地域です。付知川沿いに田瀬、下野、福岡、高山の4区あります。

明治22年に田瀬村、福岡村、高山村の三村が合併し福岡村となりました。

明治30年に下野村が合併。

昭和41年4月1日、町制施行により福岡町となる。

平成17年2月13日に福岡町を含む恵那郡北部6町村と長野県山口村と中津川市と合併。

歴史(年表)

1889年田瀬村(156戸)・福岡村(290戸)・高山村(139戸)の3か村が合併して福岡村となる。

1890年常盤座落成。

1897年下野村が福岡村に合併、村名を「福岡村」とする。

1924年北恵那鉄道運行開始。

1960年福岡村役場庁舎完成。

1963年福岡村有線放送電話完成。

1966年町制施行。

1967年福岡公民館開館

1971年県立恵那北高等学校設立。

1973年福岡町の木に「こうやまき」、花に「べにどうだん」決まる。

1978年同報無線「こうほうふくおか」開局。有線放送施設廃止。北恵那鉄道廃線。

1984年中学校統合により現在地に福岡中学校校舎完成。

1985年B&G福岡海洋センター開所。

1996年常盤座改修完成。

2004年福岡町総合健康保健センター及びほっとサロン供用開始。

2005年福岡町閉庁式。中津川市に合併。

2007年県立恵那北高校は中津高等学校に統合される。

2009年旧福岡町役場庁舎廃止。

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