みちくさ図書室
みちくさ図書室2月の特集
阿木交流センターのみちくさ図書室では毎月テーマに合わせた本をそろえています。
2月は節分にちなんだ本を集めています。
節分の日には「鬼は外、福は内」と唱えながら鬼役の人に豆を投げる光景が目に浮かびますが、この風習はいつ頃から始まったのでしょうか。
ひとつは「追儺(ついな)」に端を発するもので、日本では文武天皇の706年には行われていたと『続日本書紀』にあります。中国の「大儺(たいな)」の風習を取り入れたもので、年中の疫病を季節の変り目(立春・立夏・立秋・立冬)ごとに払う目的で行われていました。
初めは目に見えない疫鬼を神役が追い払うものでしたが、平安末期になると神役が鬼役となり皆に追い払われる形に変わっていったようです。
もう一つは節分の儀式で、平安時代の貴族の日記に、「災害除けと延命・長寿を目的として読経を行っていた」とあり、邪鬼払いではありませんでした。
そして、南北朝時代にはすでに病疫を追い払う追儺の風習が入り込み「鬼は外、福は内」と唱えながら豆打ちをしていたことや、公家や武家だけでなく広く民間の行事になっていたようです。
このように追儺と節分は本来別々の行事でしたが、江戸時代には完全に結びつくようになりました。

倉庫整理の折り見つかったという大正時代の阿木尋常高等小学校の卒業アルバム4点(大正8年、大正10年、大正13年、大正15年)を複写させていただき、展示しています(早川家所蔵)。
郷土の本コーナーの一部に新たに行政情報コーナーを設けました
中津川市の各種計画やあぎだより、中津川市の助成金制度等配架しています。
一般図書と郷土資料
一般図書はフリースペースに本棚を設置して、郷土資料や博物館の図録なども閲覧できます。また一般図書は3ヶ月ごとに図書を入れ替えています。ご来館をお待ちしています。

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更新日:2026年02月02日