市有財産(施設)運用管理マスタープラン
市有財産(施設)運用管理マスタープランの概要
公共施設の再編・充実による維持管理費の削減を目的とした「市有財産(施設)運用管理マスタープラン」を平成25年度に策定し、市有施設の再編を推進しています。
- 計画期間:平成26年度から令和15年度までの20年間
- 計画策定時の施設に係る年間維持管理費31億円を、6億円削減することを目標とします。
- 行政財産のうち「建物」に絞った見直し計画であり、計画策定時の対象となる市有施設は、市域全体で659施設、建物棟数は1,742棟です。
- 市有施設見直しと選定手順に基づき、各施設の再編方針を示します。
- この計画は、総務省から要請されている「公共施設等総合管理計画」に先駆けて取り組んだものであり、整合性を持たせたものです。
市有財産(施設)運用管理マスタープランの改訂
市有財産(施設)運用管理マスタープランは、5年ごとに実施内容について検証を行い、実施計画を見直すこととしています。
平成26年度から5年間を第一期、平成31年度から5年間を第二期、令和6年度からを第三期、令和11年度からを第四期として計画の改訂を行っています。
現在の第三期は、令和5年度に“市民目線”による公共施設に対する考え方を取り入れ計画の見直しを行い、改訂しました。
最新の市有財産(施設)運用管理マスタープランはこちらです。
市有財産(施設)運用管理マスタープラン改訂版概要 (PDFファイル: 407.3KB)
市有財産(施設)運用管理マスタープラン改訂版本編 (PDFファイル: 3.5MB)
市有財産(施設)運用管理マスタープランへの取組状況
令和5年度末までの取組状況はこちらです。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部資産経営課
電話番号:0573-66-1111(内線:資産経営係464,契約管財係462)
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更新日:2024年09月26日