市有財産(施設)運用管理マスタープラン(平成25年度策定)
公共施設の再編・充実による維持管理費の削減を目的とした「市有財産(施設)運用管理マスタープラン」を策定しました。
平成26年度から、施設ごとの管理実施計画を策定し、市有施設の再編を推進していきます。
- 計画期間:平成26年度から平成45年度までの今後20年間
- 現在の年間維持管理費31億円を、平成32年度には6億円削減することを目標とします。
- 行政財産のうち「建物」に絞った見直し計画であり、対象となる市有施設は市域全体で659施設、建物棟数は1,742棟です。
- 市有施設見直しと選定手順に基づき、各施設の再編方針を示します。
- この計画は、総務省から要請されている「公共施設等総合管理計画」に先駆けて取り組んだものであり、整合性を持たせたものです。
市有財産(施設)運用管理マスタープランの概要 (PDFファイル: 982.8KB)
基本計画書
2-1.中津川市の概況その1 (PDFファイル: 1.6MB)
2-2.中津川市の概況その2 (PDFファイル: 1.3MB)
3.中津川市市有施設の課題 (PDFファイル: 1.4MB)
5.施設分野別の再編計画 (PDFファイル: 920.3KB)
6.市有施設再編に向けた取組み (PDFファイル: 1.3MB)
7.再編後の市有施設の継続保全 (PDFファイル: 1.2MB)
8.施設管理実施計画の策定 (PDFファイル: 847.8KB)
策定の経過
- パブリックコメント 平成25年6月28日から11月30日にかけて実施。[H25年6月27日定例記者会見の公表項目]9件の意見が寄せられた。
- 地域説明会:平成25年7月23日から10月22日まで市内13地域において開催。参加者は区長会ほか地域の代表者など、延べ332名が参加。
- 個別説明会:福祉施設ほか文化スポーツ施設など39施設について開催。施設利用者ほか関係団体など、延べ103名が参加。
- 地域説明会、個別説明会などからの意見と、施設に関する制度の見直しを行い、再編方針を一部変更した。
今後の取組み
- 平成26年度に、施設ごとの管理実施計画に着手します。
- 5年ごとに実施内容について検証を行い、実施計画を見直します。
- 取り組みについては、取り組み状況を取りまとめ毎年度公表します。
市有財産(施設)運用管理マスタープラン実施計画
公共施設の再編・充実による維持管理費の削減を目的とした「市有財産(施設)運用管理マスタープラン」を着実に進めていくための実施計画を策定しました。実施計画に沿って施設の再編を進めていきます。
平成27年度~32年度までの実施計画 (PDFファイル: 344.5KB)
市有財産(施設)運用管理アスタープランへの取組み状況
令和元年度(平成31年度)の取り組み状況 (PDFファイル: 316.5KB)
平成30年度の取り組み状況 (PDFファイル: 482.6KB)
この記事に関するお問い合わせ先
総務部資産経営課
電話番号:0573-66-1111(内線:資産経営係464,契約管財係462)
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更新日:2021年03月01日