付知地域と東京大学による意見交換会を開催しました!
概要
令和4年1月に実施した住民アンケートの分析結果を付知地域住民の皆様に報告をしました。また、その結果を踏まえ、付知地域住民と東京大学とのワークショップを行う意見交換会を開催しました。
- 日時 令和4年5月22日(日曜日) 13時30分~15時00分
- 場所 付知公民館2階大会議室
- 出席者
- 付知町地区の住民代表者
- 東京大学大学院 交通・都市・国土学研究室
- 芝浦工業大学 工学部 土木工学
- 一級建築士 infras
- 国土交通省 中部地方整備局
- 株式会社 豊田中央研究所
- 復建調査設計 株式会社
内容
昨年度実施した社会実験と将来の自動運転技術の活用についての住民アンケートの分析結果を付知地域住民の皆様に報告しました。
以下の内容について付知地域住民と東京大学でワークショップを行いました。
- リノベーションをする地域拠点の古民家の今後の使い方・運営方法について
- 地域の方々向けの自動運転走行ルートの改善点について
- 社会実験の広報戦略について
- 地域住民ならではな意見、学生ならではの意見が飛び交いしました。この意見を反映させ、今年度の社会実験を考え、魅力ある地域拠点の創出を目指します。
この記事に関するお問い合わせ先
リニア都市政策部 次世代交通研究室
電話番号:0573-66-1111(内線 213)
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更新日:2022年06月08日