職員募集

更新日:2024年06月14日

市職員が働く様子

「いまを守る、みらいを創る」

中津川市の将来都市像「かがやく人々 やすらげる自然 活気あふれる 中津川」に向かって、これからのまちづくりに共に取り組む職員を募集します。

中津川市職員採用試験案内

令和6年度採用試験(令和7年(2025年)4月1日採用)

令和6年度中津川市職員採用試験のスケジュール

  申込期間 第1次試験 第2次試験 第3次試験 合格発表

大卒区分

短大卒区分

専門職区分

3月1日から3月31日 4月下旬 5月下旬 6月上旬 6月中旬
  • 高卒区分の日程については例年通りとなります。
  • 2次試験以降の日程については、各試験の合否通知の際にお知らせします。

試験日程

大卒・短大卒・専門職(4月試験)

  • 応募期間:令和6年3月1日(金曜日)〜3月31日(日曜日)
    申込フォームまたは郵送による申込は、3月31日(日曜日)必着分まで有効
  • 第1次試験:令和6年4月21日(日曜日)

高卒(9月試験)

  • 応募期間:令和6年8月1日(木曜日)〜8月16日(金曜日)
    申込フォームまたは郵送による申込は、8月16日(金曜日)必着分まで有効です。
  • 第1次試験:令和6年9月22日(日曜日)

中津川市のしごと内容・環境・働き方

中津川市の主な出先機関が載っている地図

中津川市の地図

中津川市の概要

  • 名称:中津川市役所
  • 所在地:〒508-8501 岐阜県中津川市かやの木町2-1
  • 市政施行:1952年4月
  • 市長:中津川市長 小栗仁志
  • 一般会計予算:451.4億円
  • 職員数:1,250人(男性605人 女性645人)                           令和6年4月1日時点
  • 関係機関:教育委員会事務局・中津川市消防本部・中津川市民病院など

市役所の仕事

  • 人口の創出、拡大を!
  • 子育てしやすい環境づくり
  • 災害に強いまちづくり
  • 地域の安全と発展のためのインフラ整備
  • 商業・工業・観光を発展させる!
  • 税金の徴収と管理、戸籍の管理、住民票の発行、ゴミ収集や分別の案内、公共施設の管理、社会福祉支援サービス、イベント企画など

中津川市ならではの仕事

中学生に国際交流を!

生涯スポーツ課にて国際交流事業とし中学生を中心とした市民を海外へ派遣し研修しています。研修先などの決定を検討委員会が行い、現地交流内容や事前研修を、市民によるボランティアスタッフが検討し、企画・運営を行います。

リニア駅を活かす!

中津川市ではリニア岐阜県駅の建設が進んでいます。千載一遇のチャンスであるリニア開業を最大限活かせるよう「リニア都市政策部」という専門の部署を設置し、リニアを活かしたさまざまなプロジェクトを進めています。

東大との次世代交通研究

東京大学と次世代交通について共同研究を行っています。自動運転によって道の駅や集会施設などの地域拠点を接続することで、超高速ネットワーク時代の新しい生活の仕方や交流の仕方を検討しています。

中津川市の取り組み

市の「いまを守る、みらいを創る」ことを目的とし、運営・管理業務をしています。

私たち市役所は、仲間と共に、市民の安全と福祉を守り、未来を創り、身近な存在として地域を支える仕事に取り組んでいます。

市役所の仕事は市民の声を反映し、市内の発展や課題解決に向けて積極的に取り組むことです。市民の豊かな生活を築くために、創造力を活かし、インフラ整備や環境保護、教育の充実、地域の安全確保、市民同士の交流の場の提供など、さまざまなプロジェクトに携わっています。

職員構成

市役所職員の働き方の円グラフ

働き方

正規職員 56%

非正規職員 44%

市役所職員の年代別の円グラフ

年代

10代 1%
20代 22%
30代 24%
40代 24%
50代 24%
60代 5%

市役所構成職員の男女比の円グラフ

男女比

男性 48%

女性 52%

正規職員数(令和6年4月1日時点)

1250人

若手職員の紹介

若手職員みやざき

前職は世界を飛び回る産業用装置の開発者!?
子どもが生まれてからは妻と地元にUターンをすると決めていた。その際に自分のこどもが成長していく街をよりよくしたいと思い市役所を志望。昨年竣工した新福岡小学校の開校に大きく貢献しました!

 

みやざき

2022年4月入庁 中途 施設計画推進室

若手職員にしお

公務員とアスリートの二刀流!!

仕事終わりにはジム通いが日課。地域のスポーツクラブのコーチも務めており、プライベートでも地域に貢献!現在もハードル選手として3年連続全国大会出場中!!
昨年は姉妹都市であるブラジルレジストロ市との交流事業の担当として奮闘しました!

 

にしお

2020年4月入庁 新卒 生涯スポーツ課

若手職員すずき

地域の安全を守ることが小さい頃からの夢!!
中学から消防士になると決め、そのために青春時代は日々トレーニングにいそしみ、体力試験では試験官も驚きの好成績を残す。趣味はサーフィン!
現在は人事交流で恵那市消防本部にて勤務中。

 

すずき

2016年4月入庁 新卒 消防本部

若手職員かち

保育士は小さい頃からの夢!

子どもたちに寄り添った保育の難しさを感じているが、喜びやりがいもたくさんあり、さらに優しく楽しい先輩方に支えられ仕事は充実!趣味はダンス。地元のチームに所属し、お祭りやイベントにも出ていて楽しさ満点の日々を送っている。

 

かち

2022年4月入庁 新卒中津川保育園

若手職員なかじま

笑顔がまぶしい新卒1年目!

地元は長野だが、中津川に未来を感じ、入庁。
入庁後の感想は「いい意味で市役所のイメージが変わった!」とのこと。働く人にも恵まれ充実しているとのこと。現在は用地課にて土地買収などの業務を担当。

 

なかじま

2023年4月入庁 新卒 用地課

若手職員ひさき

大学は経済学部に所属!ふるさと納税を担当!
大学の頃から地域活性化について興味があり、市役所を志望。現在は今話題のふるさと納税の仕事をしている。人事課のとなりの部署だが、いつも元気なあいさつをしてくれる。

 

ひさき

2023年4月入庁 新卒 政策推進課

働き方

中津川市は毎週水曜日と8日の付く日を「ノー残業DAY」としています。その他充実した休暇制度や福利厚生を完備しており、充実した仕事・充実した生活を送ることが出来ます!

数年に1度のジョブローテーション

ジョブローテーションを行う事により幅広い経験やスキルの総合的な向上などを通して自分の適正にあった仕事を見つけることが出来ます。

地元で活躍し続けられる!

中津川市職員の転居を伴う異動率はなんと0.2%です。
地元で活躍し続けたい方や、生涯中津川市に住み続けたい方などにはおすすめです。

勤務条件

勤務時間

原則8時30分から17時15分

実働7時間45分です。休憩時間は12時から13時としていますが、職種や部署によっては交代制や早出遅出の勤務体系があります。
(令和5年度の時間外勤務の月平均は14時間40分)

休暇

土日祝日はお休み・有給休暇20日付与

土日はもちろんのこと国民の祝日もお休みです。
有給休暇は初年度から20日付与され、使用しなかった有給休暇は次年度に繰り越されます。(上限40日)職種や部署によっては土日祝の勤務もありますが、必ず代休が付与されます。

共済組合保険

福利厚生もご安心ください。公務員は「共済組合」という社会保険の被保険者となります。負傷・疾病・出産など「いざ」というときの手厚い保険給付や貯金事業や貸付事業など各種制度が充実しています。また「ジョイセブン」加入事業所であり、対象のお店等で割引が受けられます。

その他の休暇

  • 結婚休暇:5日
  • 介護休暇:1年につき1人5日以内
  • 忌引休暇:続柄に応じて付与
  • 夏季休暇:4日以内
  • 健康増進休暇:1年につき1日以内

給料・手当

原則の初任給

  • 大卒:196,200円
  • 短大卒:179,100円
  • 高卒:166,600円

前職のある方は、原則の初任給に経験年数を加算し決定します。
(前職の雇用形態や職務内容により個人差があります。また、毎年の人事院勧告により初任給に変動がある場合があります。ご注意ください。)

経験年数別、学歴別の平均給料月額(令和5年4月1日)

区分 経験年数10年 経験年数15年 経験年数20年
一般行政職 大学卒

 255,689円

289,440円 349,243円
高校卒

214,250円

235,050円 306,067円

中津川市人事行政の運営等の状況より

各種手当

  • 通勤手当
  • 住居手当
  • 扶養手当
  • 期末勤勉手当

採用倍率

  申込者数 受験者数 合格者数 競争倍率
一般行政職 69 62 11 5.6倍
技術職(土木・建築) 4 4 3 1.3倍
消防職・救命救急士 26 21 8 2.6倍
保育士・幼稚園教諭 16 14 6 2.3倍

令和5年度の採用試験の採用倍率の結果です。実際は試験区分ごとに差があります。

中津川市が目指すべき職員像

市民に信頼され、協働して取り組み、政策を実行する職員

  1. 「公平・公正・誠実」な行政を進める使命感や責任感、スピード感、判断力を持った職員
  2. 職務に対する使命感や責任感が強く、規律を遵守し、市民のために全力で働くことができる
  3. 組織人としての役割を理解し、チームワークを重視した行動がとれる
  4. 常にコスト意識を持ち、迅速で効率的に動くことができる

中津川市に愛着と誇りを持ち、新たな時代に向け、市民と協働して取り組む職員

  1. 地域の歴史や文化を知り、中津川市を誇りに感じている
  2. 市民との信頼関係を高め、ニーズを的確に捉え、市民と協働して、積極的かつ柔軟にまちづくりに取り組む

課題を明らかにする思考力と、専門的知識や技能を活かし、政策を実行する職員

  1. 市民から寄せられた様々な問題を、客観的に分析し、解決策を見出すことができる
  2. 業務遂行に必要な知識の習得とその発揮に努める

スキルアップ研修

中津川市では、「中津川市の目指すべき職員像」に向け、職員が継続してスキルアップできるよう各階層に応じて体系的に研修を実施しています。

  • 主事級(1〜5年目)
  • 主任級(6〜12年目)
  • 主査級(13〜17年目)
  • 係長級(18〜22年目)
  • 課長補佐級(23〜25年目)
  • 管理職級(26年目〜)
  • その他

新規採用職員を対象とした研修

中津川市では、新規採用職員の方がより早く仕事に慣れ、活躍できるように年間を通してサポートする体制を整えています。

新規採用職員研修

中津川市職員として求められる職員像を理解するとともに、公務員としての心構え、中津川市の重要施策、メンタルヘルス等、基礎知識の習得を目的に実施します。

電話応対研修

新規採用職員が苦手意識を持つことの多い電話応対について、専門の研修を行います。

人事課による個人面談

職場への順応、悩みの有無等について、人事課との面談の機会を1年に2回設けています。個人面談以外でも随時相談を受け付けています。

メンター制度

中津川市では、各新規採用職員につきメンター(先輩職員)を選任します。メンターには、キャリアプランや社会人生活等のことも含めて相談できる体制を整えています。

OJTシステム

日常業務を通じて必要な知識、技術が身につけられるように教育する仕組みです。また、各所属では新規採用職員指導責任者を選任し、日ごろから相談しやすい環境を整え、新規採用職員を育成します。

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室人事課
電話番号:0573-66-1111(内線 341・342・343・344・345・346)
メールによるお問い合わせ

知りたい情報が見つからない・わかりにくかったとき