子ども・子育て支援新制度
「子ども・子育て支援新制度」の目的
平成27年度から実施されている「子ども・子育て支援新制度」は、子ども・子育て関連3法に基づき、子どもの教育・保育、子育て支援を総合的に進める新しい仕組みを構築することを目指し、次の3つの目的があります。
- 質の高い幼児期の学校教育、保育の総合的な提供
- 保育の量的拡大・確保、教育・保育の質的改善
- 地域の子ども・子育て支援の充実
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新制度の本格施行に向けた取り組み
国の基本方針や各種基準を検討するために、内閣府は「子ども・子育て会議」を設置し、平成25年4月26日に、第1回会議が開催されました。
中津川市では、平成25年6月議会で「中津川市こども・子育て会議条例」を定め、学識経験者や子どもの保護者、子育て支援関係者、経済団体・労働団体の方々などで構成される「中津川市子ども・子育て会議」を設置しました。
この会議での議論を進めながら、市内の子ども・子育てに関するニーズを把握したうえで、国の基本方針を踏まえた 「中津川市子ども・子育て支援事業計画」(5年計画)の策定をし、計画を着実に進めていきます。
この記事に関するお問い合わせ先
医療福祉部こども家庭課
電話番号:0573-66-1111
(内線:子育て政策係599・手当係617・相談係696)
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更新日:2024年11月07日