4月 六斎市の様子をお伝えします

更新日:2022年04月03日

中山道中津川宿 六斎市の様子

六斎市 当館玄関

当館玄関

4月3日日曜日、久しぶりに六斎市が開催されました。

あいにくの雨でしたが、家族連れはじめ沢山の方が楽しんでおられました。

当館展示室にも沢山の方がご入館くださりました。

心から、ありがとうございます。

六斎市 庄屋屋敷

庄屋屋敷

六斎市 当館前

当館前

当館エントランスの様子

折り紙のサクラ

エントランスの折り紙のサクラ

4月より、エントランスの展示もリニューアルいたしました。

中山道や中津川宿の情報も沢山ありますので、是非ご来館くださいませ。

折り紙コーナー・・・季節の花や行事を折り紙で表現しています。

版画コーナー・・・現在は、中津川宿・落合宿・馬籠宿・大井宿の版画、金継ぎした陶磁器が展示してあります。

中山道六拾九次コーナー・・・中山道六拾九次の地図、木曽路名所図会などが展示してあります。

木曽五木コーナー・・・木曽五木の枝やコースター、はし・しおりが御覧いただけます。

 

エントランス1

エントランスから玄関

エントランス4

折り紙・宿場版画・中山道地図コーナー

上期企画展 「渓斎英泉・歌川廣重の木曽街(海)道六拾九次」の様子

渓斎英泉と歌川廣重の二人の浮世絵師による中山道の六十九の各宿場

今回の企画展は、渓斎英泉と歌川廣重の二人の浮世絵師による中山道の六十九の各宿場と、街道の起点となった日本橋ならびに中津川の変わり図(晴れの景)を加えた全70景71図の多色刷浮世絵版画(錦絵)の復刻版を一挙展示します。

この『木曽街(海)道六拾九次』は71枚の版画で構成されており、渓斎英泉が24枚、歌川廣重が47枚分担しました。

『木曽街(海)道六拾九次』は最初の出版元の保永堂竹之内が、渓斎英泉に執筆を依頼しました。ところがなぜか途中から歌川廣重にも執筆を依頼し、版元も保永堂竹之内から錦樹堂伊勢屋利兵衛に変わり、完結後になると山田屋庄次郎に委譲されるという数奇な運命をたどるシリーズものです。

木曽街(海)道六拾九次

渓斎英泉と歌川廣重の木曽街(海)道六拾九次

弥次さん喜多さんの中津川道中記

弥次さん喜多さんの中津川道中記

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