第22回企画展/地震・活断層巡回展「2016年熊本地震 活断層に備えよう」
活断層の活動によって甚大な災害を引き起こした2016年熊本地震について、調査・研究に携わる産業技術総合研究所地質調査総合センターがまとめた解説パネルで、発生メカニズム・被害状況など、さまざまな視点から紹介します。
中津川市を縦断する活断層・阿寺断層についても、あわせて展示します。
みなさんが地震や活断層についての理解を深め、災害に備えるきっかけとなればと願っています。
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会期2018年1月20日(土曜日)~5月20日(日曜日)
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時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
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会場中津川市鉱物博物館 企画展示室
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費用通常の入館料でご覧いただけます
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後援国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
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全国科学博物館協議会巡回展
記念講演会
大断層“線” 中央構造線の真実
中部地方から近畿地方・四国にかけて地形でたどることができる中央構造線は、西南日本と呼ばれる日本列島西半分を南北に大きく分ける長大な断層面(地質の境界をなす大地の古傷)が地表に現れた"線"です。その断層の一部は、今後もずれ動いて地震を引き起こす活断層となっています。
熊本地震が起きた九州は、西南日本の西端に位置しますが、中央構造線の有無や位置については、さまざまな説が唱えられてきました。詳細な地質調査から明らかになった中央構造線についての最新の知見を紹介します。
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講師斎藤 眞 博士(産業技術総合研究所地質調査総合センター)
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日時2018年3月25日(日曜日) 13:30~15:00
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会場中津川市鉱物博物館 研修室
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費用聴講無料
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受付当日受付(予約不要)
関連リンク
中津川市鉱物博物館
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更新日:2021年04月01日