巨大な煙水晶

EB26110001
川が運んだ土砂からなる地層の底部に埋まっていた大きな石英の結晶です。
地層の基盤をなす花崗岩のペグマタイトが風化して崩れ、短い距離を流されてたまったと考えられます。
この煙水晶が掘り出された周辺では、ガラス原料などに使われる珪砂(石英に富む砂)が採掘されています。
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産地 愛知県豊田市田籾町
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大きさ 長さ約70cm, 重さ約140kg
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参考図書
文献
- 葉田野希・吉田孝紀・笹尾英嗣 (2021) 中新統~更新統瀬戸層群の陸成層と陶土. 地質学雑誌, 127, 345-362.
DOI 10.5575/geosoc.2020.0028 - 中山勝博・溝田智俊・久保健一・Faure, K.・Zeng, N. (1997) 河成層の基底部にみられる石英巨晶. 地質学雑誌, 103, XXXVII-XXXVIII.
DOI 10.5575/geosoc.103.XXXVII
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更新日:2026年09月17日