沿革
鉱物博物館のあゆみ
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1964年02月長島乙吉・弘三父子から鉱物コレクション寄贈の申し入れ
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1964年12月中津川市・蛭川村・岐阜県立中津高等学校に標本が送付される
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1965年08月「長島コレクション陳列所」(その後の「蛭川村長島鉱物陳列館」)が開設される
長島乙吉氏、蛭川村名誉村民となる -
1966年12月苗木公民館内に「長島鉱物コレクション展示室」が設置される
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1967年04月長島乙吉氏を中津川市教育文化功績により表彰(市制15周年記念)する
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1969年12月長島乙吉氏逝去
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1978年02月苗木「夜明けの森」管理事務所内に「鉱物展示コーナー」が開設される
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1985年01月長島弘三博士逝去
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1990年03月第三次総合計画に「鉱物資料館建設」を位置づけ(平成3年度着手、平成5年度完成予定)
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1992年08月市教育委員会文化課で長島鉱物コレクション標本調査を開始
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1993年03月第三次総合計画2期実施計画に建設事業を策定(平成7年度完成予定)
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1994年05月中津川市鉱物資料館建設準備委員会が発足
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1994年10月「中津川市苗木鉱物博物館(仮称)建設基本構想報告書」がまとまる
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1995年04月鉱物博物館(仮称)研究委員会が発足
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1995年05月「中津川フィールドミュージアム鉱物博物館(仮称)基本計画書」がまとまる
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1995年07月博物館建設事業が自治省「平成7年度ふるさとづくり事業」に指定される
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1996年03月岐阜県立中津高等学校から長島鉱物コレクション寄託の申し入れ
新築工事実施設計書(建築・展示)がまとまる -
1996年07月博物館建設工事着工
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1997年02月岐阜県立中津高等学校同窓会から長島鉱物コレクションが寄託される
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1997年07月博物館の名称を「夜明けの森きらめきパーク 中津川市鉱物博物館」に決定(公募による)
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1997年09月姉妹都市のブラジル・レジストロ市、同姉妹友好都市協会から鉱物標本が寄贈される(12月到着)
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1998年04月開館式典
無料公開 -
1998年05月開館
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2001年12月蛭川村と長島鉱物コレクション寄託について協議開始
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2002年06月蛭川村から長島鉱物コレクション寄託の申し入れ
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2002年08月蛭川村から長島鉱物コレクションが寄託される (2005年2月:市町村合併により博物館に移管)
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2004年03月中津川ライオンズクラブから世界最大級の単結晶アマゾナイトが寄贈される
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2008年05月博物館法第2条に規定する博物館(登録博物館)として登録
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2010年03月フィールドの大型木製遊具「ジャングルポケット」を老朽化のため取り壊す
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2016年05月名古屋大学博物館と相互協力に関する協定を締結
中津川市鉱物博物館
- 〒508-0101 岐阜県中津川市苗木639-15
- 電話番号0573-67-2110
- ファックス0573-67-2191
- メールによるお問い合わせ
更新日:2024年05月30日