絵画展講座「中津川の画家 前田青邨と中川とも」

更新日:2026年04月30日

絵画展展示作品の紹介をとおし、中津川に生まれ明治時代から昭和時代を駆け抜けた画家 前田青邨画伯と中川とも画伯の画業をたどります。

青邨・とも展

仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場

中川とも画伯 中津川市所蔵

開催: 5月17日 日曜日 

時間 :13:30~15:00

場所 :苗木遠山資料館2階学習室・展示室

講師 :学芸員 上田智美

費用 :国際博物館の日無料デー 入館・受講料無料

定員 :30名 随時受付(先着順)

中川とも

中川ともは明治23年(1890)、中川万兵衛政憲、ふくの四女として中津川町(現中津川市)に生まれています。

生家は江戸時代から続く中津川宿の旧家で、父万兵衛は中津川村の初代戸長を勤めるほどの有力者でした。

ともは生涯において絵画の表現方法を模索し続け、日本画から油彩画を経て、70歳代から日本画とも洋画とも区分け出来ない独自の表現方法と技法を用い、郷土中津川の独自の文化である文楽や地芝居から題材を得た「芝居絵」を中心に描きはじめます。

歌舞伎や文楽で演じられる苦悩、悲愁等を表現する所作は日本独自の造形美として捉え、絵に表現しようとしました。苦悩から救済を求める様に、ともは絵に、芸術に救いを求め、とも独自の世界を表現する芝居絵を完成させました。

中川とも22

前田青邨

明治18年(1885年)に中津川村 (現中津川市)に生まれ、16歳で上京して梶田半古の門下生となりました。

以後、画業に励み、昭和30年には、文化勲章を受章するなど、院展を代表する画家として活躍します。

 晩年には、法隆寺金堂壁画の再現模写や高松塚古墳壁画の模写等、文化財保護事業に携わりました。その遺志は、弟子の平山郁夫画伯等にも引き継がれていきます。

昭和26年東京芸術大学主任教授、昭和30年文化勲章授章、中津川市名誉市民、昭和53年92歳で没しました。

前田青邨22

 

参加方法

苗木遠山史料館まで電話、ファックス、申込メールでお申し込みをお願いします

お名前と連絡先(電話番号)、参加人数をお伝えください

でんわ 番号:0573-66-8181

ファックス :0573-66−9290

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〒508-0101 岐阜県中津川市苗木2897-2
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