軽自動車税の新システム 軽JNKS・軽OSSがはじまります(令和5年1月から)

更新日:2022年12月21日

軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)

 車検時における軽自動車税(種別割)の納税確認が電子化されます

令和5年1月から軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を、軽自動車検査協会がオンラインで確認できる「軽JNKS」が開始予定です。これに伴い、継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になります。

ただし、中古車の購入や納付直後など、軽JNKSでは納付情報を確認できない場合、納税証明書の提示が必要となります。

(注)二輪の小型自動車(250cc超)は、これまでどおり納税通知書に添付されている納税証明書(車検用)の提示が必要です。

JNKSのチラシ
チラシ裏面

軽OSS(軽自動車ワンストップサービス)

新車を購入したとき、検査の申請、各種手数料や国税の納付、地方税の申告納付が軽OSS(軽自動車ワンストップサービス)を利用して、パソコンからインターネットでいつでも手続きできるようになります。

関連サイト

軽JNKS、軽OSSについて、詳しくは下記リンクをご確認ください。

地方税共同機構 車体課税について( OSS / JNKS )

この記事に関するお問い合わせ先

総務部税務課
電話番号:0573-66-1111
(市民税係142・143、資産税係133・134・135、税制係147、債権管理係144・145・148)
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