マイナンバーカードに関する各種手続き

更新日:2024年01月26日

マイナンバーカード用電子証明書の発行・更新

マイナンバーカードには署名用電子証明書及び利用者証明用電子証明書の2種類の電子証明書が搭載されます。電子証明書には有効期限があり、有効期限の3ヶ月前から更新の手続きができます。また、カード申請時に電子証明書の搭載を希望されなかった場合で新たに電子証明書の搭載を希望される場合も窓口でお手続きいただくことで電子証明書の新規発行・搭載ができます。

手続き窓口

本庁舎1階 市民保険課 1番窓口

持ち物

  • マイナンバーカード
    (注)カード交付時に設定していただいた暗証番号が必要となります。

備考

  • 電子証明書の発行・更新後使用できるようになるまで一定時間かかります。使用できるようにようになるまでの時間は下記ページをご確認ください。

暗証番号初期化(ロック解除)

マイナンバーカードの暗証番号を忘れてしまった場合や一定回数暗証番号の入力を誤りロックがかかってしまった場合は市民保険課窓口で暗証番号の初期化(ロック解除)ができます。

持ち物

  • マイナンバーカード

令和6年能登半島地震の避難者の方の手続き

令和6年能登半島地震の被災者の方が罹災証明の申請等をマイナポータルから行う場合、マイナンバーカードの暗証番号の入力が必要になります。

暗証番号を失念した場合は通常、住所地市区町村の窓口での暗証番号の再設定が必要ですが、特例として下記の対象となる方については令和6年1月22日より避難先市区町村で暗証番号の再設定ができるようになりました。

対象者

以下の市町の住民の方で本市(町・村)に避難してきた方

金沢市、七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、かほく市、津幡町、内灘町、
志賀町、宝達志水町、中能登町、穴水町、能登町

(注)対象市町村は国からの通知により変更となる場合があります。

令和6年能登半島地震避難者の方へのマイナンバーカード暗証番号再設定の特例のご案内

紛失・廃止手続き

マイナンバーカードを紛失した場合は、個人番号カードコールセンター(0120-95-0178)へ電話してください。カードの不正利用を防止するためマイナンバーカード・電子証明書の利用が一時停止されます。

紛失したカードを発見した場合

市役所本庁舎市民保険課窓口で一時停止解除の手続きが必要です。

持ち物

  • マイナンバーカード
    (注)カード交付時に設定していただいた暗証番号が必要となります。

紛失したカードを廃止する場合

紛失したカードが見つからない場合、市役所本庁舎市民保険課窓口で紛失・廃止届の提出が必要です。

(注)廃止届後にカードを発見した場合もカードを使用可能な状態に戻すことはできません。

(注)外出先でマイナンバーカードを紛失された場合警察への遺失届の提出が必要です。(遺失届の番号を確認させていただきます)

(注)紛失したカードの廃止後に再交付を希望する場合、再交付手数料が1,000円(電子証明書再発行手数料200円を含む)が必要です。

券面記載事項の変更

マイナンバーカード表面に記載された氏名・住所等に変更があった場合、券面記載事項の変更の届け出が必要になります。

持ち物

  • マイナンバーカード
    (注)カード交付時に設定していただいた暗証番号が必要となります。

在留期間の更新に伴う有効期間変更

外国人の方で在留資格変更や在留期間の更新等により在留期間の満了する日が延長(変更)となった場合はマイナンバーカードの有効期間内に、有効期間を延長(変更)する手続きが必要となります。

持ち物

  • マイナンバーカード
    (注)カード交付時に設定していただいた暗証番号が必要となります。

 

特例期間

特例期間中の場合は在留期間更新申請中のスタンプが押された在留カード等をお持ちいただければマイナンバーカードの有効期間を2ヶ月間延長できます。

備考

  • 代理人による手続きは上記とは持ち物等が異なりますので事前にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民福祉部市民保険課戸籍住民係
電話番号:0573-66-1111(内線:103・109)
メールによるお問い合わせ

知りたい情報が見つからない・わかりにくかったとき