DNARプロトコール勉強会を開催しました

更新日:2026年02月12日

中津川市消防本部では、2月5日(木曜日)、「救急隊のDNARプロトコールを知ってもらう」ことを目的として中津川市地域包括支援センター定例会議にてDNARプロトコール勉強会を行いました。
市内各地域の支援センター職員や当市高齢介護課職員など約20人が参加しました。はじめに人生会議、DNARについての座学を行い、実際に心肺停止の現場でDNAR書面が提示された事例の紹介を行いました。

DNARの方が心肺停止となり119番通報がなされ、蘇生のために駆け付けた救急隊の目的とは反対に、蘇生を希望しない現場が増えてきているのが現状です。まずは多くの方にDNARという言葉を知っていただくことが重要だと考えられます。

地域包括支援センターは高齢者の方の総合窓口です。高齢化に伴い高齢者から救急要請が増加している今、地域包括支援センターと連携をして救急サービスの向上に努めて参ります。

 

DNARプロトコール勉強会の様子

 

用語の説明

DNAR

「DNAR」とは、" do not attempt resuscitation "の略で、心肺停止になったとき に心肺蘇生の実施を望まない意思表示のことです。

救急隊プロトコール

「救急隊プロトコール」とは、救急医療の質を向上させるために、救急隊員が遵守 すべき手順やガイドラインを定めたものです。

人生会議

「人生会議」とは、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とも呼ばれ、もしもの時にどのような医療やケアを受けたいかを前もって考え、家族や医療・介護関係者と繰り返し話し合うことです。

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部救急指令課
電話番号:指令係:0573-66-1119、救急係:0573-66-2039、指令室:0573-66-1207
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