救急救命士が中津川市民病院で気管挿管の病院実習を修了しました

更新日:2025年09月05日

    救急救命士が中津川市民病院で、気管挿管の病院実習を修了し、令和7年8月19日(火曜日)に中津川市民病院 関谷病院長より修了証を交付していただきました。
    気管挿管とは、心肺停止の傷病者に対し、気管内にチューブを挿入することでより確実な気道確保を行う手技のことです。
    今回、約6ヶ月にわたる実習を修了した職員は中津川市中消防署に勤務している小松大斗救急救命士です。
    今後、資格を有効に活用し、さらなる救命率の向上を目指します。

修了証書授与後の集合写真

気管内チューブ修了証授与式

左から関谷病院長・小松救命士・松本医師・宮嶋消防長

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