貴重な文化財を火災から守ろう!

更新日:2025年01月24日

1月26日は、昭和24年に法隆寺金堂壁画が焼損した日であり、毎年1・2月が火災の多発する時期であることから、この日を「文化財防火デー」と定め、全国的に文化財防火運動を展開し文化財を火災から守ろうとするものです。

中津川市消防本部でも、1月19日(日曜日)9時から加子母の大杉地蔵尊付近で火災が発生したという想定で、消防車両が出動して防災訓練を実施しました。

加子母大杉延命地蔵尊世話人、地域住民、消防団、消防職員の総勢87名が参加し、地域住民による119番通報訓練に続き、消防団員と消防職員による火災防ぎょ訓練を行いました。

 

放水しる様子
訓練に参加している人たちが並んでいる様子

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