弾道ミサイル落下時の行動について(国通知)

更新日:2022年10月07日

北朝鮮は過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルを発射しており、極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。発射された弾道ミサイルが日本に飛来する場合には、国から「Jアラート」を活用して緊急情報が流されます。

国により、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に皆さんがとるべき行動について、とりまとめられましたのでお知らせします。

ミサイル発射直後の情報伝達方法

  • 防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージが流れる。
  • 携帯電話やスマートフォンに緊急速報メールなどが届く。

メッセージが流れた直後にとるべき行動

爆風や破片などから身を守るため、落ち着いて、直ちに次の行動をとってください。

【屋外にいる場合】

  • 近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。
  • 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

【屋内にいる場合】

  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動する。

【近くにミサイル落下】

  • 屋外では、口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
  • 屋内では、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。

さらに詳しい情報については、関連リンクをご参照ください

この記事に関するお問い合わせ先

総務部防災安全課
電話番号:0573-66-1111
(内線:生活安全係162・防災対策係165・消費生活相談室167)
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