5種混合(予防接種)
効果など
ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ(急性灰白髄炎)、ヒブ(インフルエンザ菌b型)を予防します。
(4種混合ワクチンとヒブワクチンの混合ワクチンです)
接種対象
生後2か月から7歳6か月未満
(注)すでに4種混合ワクチン及びヒブワクチンで接種を開始したお子さんは、原則4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種します。
接種料金
無料
接種間隔と回数
この予防接種は、合計4回の接種となります。
生後2ヶ月から7ヶ月に至るまでに接種を開始し以下の間隔で接種。
- 初回接種は3週間から8週間の間隔で3回
- 追加接種は3回目接種後、6か月から18か月の間に1回
副反応
主な副反応
接種部位が赤くなる、腫れる、しこり等が現れることがあります。また、気分変化、下痢、発熱、湿疹、咽頭炎、鼻水、嘔吐、食欲減退、下痢等が現れることもあります。
重い副反応
まれに、ショック、アナフィラキシー、けいれん、血小板減少性紫斑病(皮下出血、鼻血、歯ぐきからの出血)、脳症(けいれん、意識障害等)が現れることがあります。
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 健康医療課
電話番号:0573-66-1111
内線:予防保健係623・医療管理係622・健康支援係(母子)626・健康支援係(成人)627
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更新日:2024年04月23日