第1回 次世代交通研究のワークショップを開催

更新日:2021年04月28日

概要

中津川市と東京大学 交通・都市・国土学研究室との超高速交通網と接続する分散型拠点の設計と、地域の持続的在り方に関する共同研究の一環として、付知町地区で、第1回 ワークショップを開催しました。

  • 日時       令和3年3月30日(火曜日) 13時~17時
  • 場所
    • ワークショップ:付知公民館2階大会議室
    • まち歩きによる現地調査:付知町地内
  • 出席者
    • 付知町地区の住民代表者
    • 東京大学 交通・都市・国土学研究室
    • 横浜国立大学 都市イノベーション部門
    • 国土交通省 中部地方整備局
    • 株式会社 豊田中央研究所
    • 中日本高速道路株式会社

内容

自動運転の社会実験や古民家のリノベーション(地域拠点整備)について、地域との協力体制のもと進めていくため、住民視点での考え方を反映するためのワークショップや現地調査を実施しました。

ワークショップではグループに分かれ、地図上で交通ネットワークを検討したり、現地調査で地域内の自動運転ルートの検討をするなど、自動運転をどのように活用するか、検討・発表しました。

ワークショップの様子1
ワークショップの様子2
まちなか調査2
まちなか調査3

   今後は、自動運転の走行コースを具体的に決めていき、地域の拠点となる道の駅や古民家の改修に向けた準備を、地域と連携して進めていきます。

この記事に関するお問い合わせ先

リニア都市政策部 次世代交通研究室
電話番号:0573-66-1111(内線 213)
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