第1回 次世代交通研究のワークショップを開催
概要
中津川市と東京大学 交通・都市・国土学研究室との超高速交通網と接続する分散型拠点の設計と、地域の持続的在り方に関する共同研究の一環として、付知町地区で、第1回 ワークショップを開催しました。
- 日時 令和3年3月30日(火曜日) 13時~17時
- 場所
- ワークショップ:付知公民館2階大会議室
- まち歩きによる現地調査:付知町地内
- 出席者
- 付知町地区の住民代表者
- 東京大学 交通・都市・国土学研究室
- 横浜国立大学 都市イノベーション部門
- 国土交通省 中部地方整備局
- 株式会社 豊田中央研究所
- 中日本高速道路株式会社
内容
自動運転の社会実験や古民家のリノベーション(地域拠点整備)について、地域との協力体制のもと進めていくため、住民視点での考え方を反映するためのワークショップや現地調査を実施しました。
ワークショップではグループに分かれ、地図上で交通ネットワークを検討したり、現地調査で地域内の自動運転ルートの検討をするなど、自動運転をどのように活用するか、検討・発表しました。
今後は、自動運転の走行コースを具体的に決めていき、地域の拠点となる道の駅や古民家の改修に向けた準備を、地域と連携して進めていきます。
この記事に関するお問い合わせ先
リニア都市政策部 次世代交通研究室
電話番号:0573-66-1111(内線 213)
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更新日:2021年04月28日