常盤座

見どころ
自由に歌舞伎を上演できる場所を求めて、1891年(明治24年)に地域の人々が米を寄付しあい建てられ、村芝居が盛んだった当時をしのぶことができます。市指定有形文化財であり、現在は常盤座歌舞伎保存会によって、毎年定期公演や歌舞伎教室が開催されています。

概要
- 建築年/明治24年(1891年)
- 建築面積/519.40平方メートル(155.82坪)
- 延面積/1階:517.74平方メートル 2階:179.98平方メートル 合計:697.72平方メートル(209.32坪)
- 建物/木造2階建、正面入母屋、妻入造(瓦葺き)(間口17.1メートル、奥行き26.9メートル)
- 舞台・・・間口11.2メートル、奥行き8.3メートル
- 定員/500名収容
- 特徴/太夫座(上手袖に常設)、花道(本・仮)長さ11.7メートル
- 客席(枡席でコの字型・平場と中2階の桟敷からなる)、回り舞台
お問い合わせ
ふくおかまちづくり協議会
電話番号 0573-72-2144(福岡公民館)
アクセス
住所 中津川市高山1025-4
この記事に関するお問い合わせ先
商工観光部観光課
電話番号:0573-66-1111(内線4272・4273)
メールによるお問い合わせ
更新日:2021年03月01日