中津川市は中津川市区長会連合会と共同で「ゼロカーボンシティ」を目指すことを宣言しました

更新日:2021年04月15日

趣旨

近年、全国各地で豪雨や台風の強大化等による自然災害が激甚化、頻発化しています。今後この傾向は一層顕著となり、人類やすべての生物にとっての生存そのものを脅かす事態と考えております。このような状況下で2015年に合意されたパリ協定では、世界の平均気温上昇の幅を2℃未満とし、1.5℃に抑える努力をするとの目標が国際的に広く共有されました。この目標を達成するためには、2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要とされています。

我々は、国際社会の一員として脱炭素社会の実現と、自然環境の資源を活用した低炭素で活力のある地域づくりを目指し、2050年における本市の二酸化炭素排出量実質ゼロを実現するため、市民と行政が協働して取り組むことを宣言します。

ゼロカーボンシティとは

ゼロカーボンとは、二酸化炭素の人為的な排出量と、森林等の吸収源による除去量との間の均衡を達成することであり、2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることを目指すと表明した自治体のことをゼロカーボンシティと呼びます。

共同宣言に至る経緯

中津川市では、平成28年3月策定の第三次中津川市環境基本計画(中津川市地球温暖化対策実行計画「区域施策編」を含む)において、自然の資源を活用した低炭素で活力ある地域づくりを目指し各種施策に取り組んでいます。

一方、中津川市区長会連合会では令和2年度に「地球温暖化対策」をテーマに地域活動に取り組み、市(環境政策課)と連携して令和2年10月から全地区で出前講座を行いました。この出前講座での学びを基に、区長会連合会による取組の標語や各地区区長会での環境保全の実施目標を定め、令和3年度以降も継続して地球温暖化防止活動に取り組む予定です。

市民を代表する区長会連合会と市が共同でゼロカーボンシティを宣言し、連携して地球温暖化対策に取り組むことで、環境基本計画の達成と区長会連合会の取組を一層推進し、脱炭素社会の実現を目指します。

ゼロカーボンシティ共同宣言式

令和3年3月25日(木曜日)にはゼロカーボンシティ共同宣言式を行い、中津川市区長会連合会の洞田会長と中津川市の青山市長が「中津川市『ゼロカーボンシティ』宣言」の宣言書に署名。2050年までに二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指すことを共同で表明しました。

宣言式:市長と区長会連合会メンバーとの写真

環境大臣からのメッセージ

 

ゼロカーボンシティに向けて

第三次中津川市環境基本計画にある「1エネルギーの効率的な利用促進」「2再生可能エネルギーの導入促進」「3交通の低炭素化」「4森林による二酸化炭素の吸収源対策」に関する各種施策を着実に推進しながら、今後の社会情勢や国、県の動向にも適応した当市に必要な施策に取り組んでいきます。中でも民生家庭部門での取組については、市民と協働して推進していきます。

この記事に関するお問い合わせ先

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