ひと・まちテラスとは

更新日:2023年06月26日

ひと・まちテラス外観写真

中津川市新町にオープンした「中津川市ひと・まちテラス」は、子育て支援、市民交流、学び(図書館)、観光の4つの機能をひとつに集めた複合施設です。

幅広い世代が集うことで利用者同士の多様な活動を育み、新たな出会いや交流が誘発され、今までにない発見や創造のきっかけが生まれます。

今までの整備については下記関連リンクをご覧ください。

基本理念

ひと、まち、未来を元気にする 交流と学びとにぎわいの拠点

子どもから高齢者まで幅広い年層の市民や観光客が集い、活動、交流する中で、まちににぎわいを生み、中津川市の魅力の発信と創造により、未来を担うひとづくりと活気あふれるまちづくりを推進する施設を目指します。

基本方針

子どもたちの健やかな成長を支える施設

子育てにやさしいまちづくりと若者の地元定着の推進に向けて、子育てしやすい環境を整え、親子の育ちと子育てを支援する施設とします。

市民の参加や活動からにぎわいが生まれる施設

子どもから高齢者まで幅広い世代が集い、様々な活動を通じて、人と人とのつながりを深め、まちのにぎわいを高める施設とします。

情報との出会いと学びを新たな創造につなげる施設

市民誰もが気軽に立ち寄れ、様々な情報や学びから豊かな暮らしや知識、創造力を育み、ひとづくりを担う施設とします。

中津川市の地域資源と魅力を発信していく施設

地域の観光資源の情報発信や市民と観光客との交流を図り、中心市街地と市全域の周遊を促進する施設とします。

「ひと・まちテラス」名称とロゴ

「ひと・まちテラス」に込められた思い

公募によって名付けられた「ひと・まちテラス」は、神奈川県相模原市在住の内河 裕信さんにご応募いただいた作品です。

多世代の多くの中津川市民が訪れ、さまざまな出会い、交流が生まれ、新たな価値や魅力を生み出し、未来の「ひと」と「まち」を明るく照らす場所を思い浮かべ、名付けられました。

ひと・まちテラスロゴ

ロゴのデザイン

ロゴは中津川市出身の絵本作家、村上 康成さんにデザインしていただきました。

「ひと・まちテラス」からのぞむ恵那山がおおらかな笑みでみんなを照らすイメージで、カワセミと、うねる雲海とも川とも見えるラインは、中津川市の豊かな自然をデザインしています。

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光部ひと・まちテラス
電話番号:0573-66-1111(内線 4522・4523)
メールによるお問い合わせ

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