公共空間を活用した活用社会実験に取り組んでいます

更新日:2022年06月29日

MOTTOJIMTOロゴ

中津川市では、中心市街地内の機能向上や魅力を高める取り組みの一つとして、公園や広場、河川や道路空間などのまちなかに豊富に存在する「公共空間」の新たな使い方に取り組み、有効な活用方法を検討する社会実験を実施しています。

公共空間の利用を通して様々な活動をまちなかに呼び込み、まちなかでのイベントの多様化や様々なサービス機能の向上を目指した取り組みです。

この取り組みは令和3年から5年まで、3年間かけて様々な公共空間を舞台に、実際にその場を活用してもらう民間事業者の方と協力しながら進めていく予定です。

社会実験の目的

  • 令和5年度供用開始予定の「(仮称)市民交流プラザ」の整備効果を高めるとともに、その相乗効果によりまちなかへの回遊性を高め、滞在時間の増加につながるような公共空間の活用方法を検討する。
  • まちなかの公共空間の活用に関する市民や事業者の認知度向上と活用意欲のある民間プレイヤーを発掘する。
  • 公共空間に対するニーズや課題を把握する。

令和4年度の取り組み

公共空間活用社会実験 MOTTO×JIMOTO もっと公園

令和3年度社会実験のアンケートでは、多くの方に公園に関する高い評価をいただきました。

会場となった都市緑地公園は、多くの人が訪れる商業施設や駅、新たにできる(仮称)市民交流プラザなどから近い場所にあり、公園空間そのものに対する評価も高いものとなりました。

これにより、都市緑地公園がまちなかの空間として高いポテンシャルがあるのではないかという結果を得ました。

これに基づき、みんなに活用される公園づくりをめざし、様々な企画やコンセプトを設定しながら公園活用の可能性を検討する社会実験を継続して実施します。

なお、社会実験という趣旨上ご来場される方にアンケート調査のご依頼や聞き取り調査をさせていただく場合があります。

また、実験の記録、広報用に写真や動画の撮影を行います。撮影、利用についてご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

公園の目指す姿

  • たくさんの人が思い思いの活動ができる場となる
  • 多様なコンテンツがあふれ、来た人が居心地よく暮らせる場となる
  • 公園を利用する人や周囲の人それぞれが尊重しあい、みんなで使える公園となる

社会実験に協力いただける事業者、団体を募集しています

本社会実験では、市民や民間事業者の皆さんがまちなかの公共空間を舞台に主体となって様々な活動がされていくことを目指しています。

そのため、公園や広場などを使って自らが考える企画や取り組みをやってみたいという方を社会実験として募集、支援します。

以下のような方を募集します。

  • 社会実験の趣旨を十分に理解し、その実現につながる活動をしてくれる方
  • 教育、健康、子育て、生涯学習、産業の振興、コミュニティづくりなど、地域課題解決のために活動の場を求めている方
  • まちづくりや地域活性化などに向けた取り組みをしたい方
  • アンケートやデータ収集、各種ヒアリングなど社会実験としてのデータ収集に必ずご協力いただける方

逆に、以下のような取り組みについては支援は出来かねます。

  • 単に個人、団体の利益のみを追求する方
  • 金銭的支援を求める方(本事業に補助金等はございません)
  • 活動の主体を担えない方(行政が代わりにやるという趣旨のものではありません)
  • 保健所許可など、市以外の必要な手続きをご自身でできない方
  • その他、本社会実験の事業趣旨に該当しないと判断される方。
主な支援内容
  • 企画段階から実現に向けた事例紹介、情報提供など実現に向けたサポートを行います。
  • 公共空間を無償で使用することができます。
  • MOTTO×JIMOTOプロジェクトの一環として情報発信、PR等を支援します。

第1弾:令和4年4月9日~10日開催(終了)

親子連れや周辺店舗利用者の公園利用を促進するための実証実験として、以下の企画を実施しました。

  1. 自由に使えるパラソル付きテーブルセットを設置
  2. 自由に読める青空図書館の開催
  3. 自由に遊べる軽スポーツ体験

当日は2日間で約220名の方に来場いただきました。また、多くの方にアンケート調査にご協力いただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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第2弾:令和4年5月7~8日(終了しました)

4月に続き、親子連れや周辺店舗を利用される方をターゲットとした社会実験を実施しました。

  1. 自由に使えるパラソル付きテーブルセットの設置(継続)
  2. 自由に読める青空図書館の開催(継続)
  3. 自由に遊べる系スポーツ体験(継続)
  4. 東京工業大学と連携したまちづくりワークショップの開催(新規)

当日はゴールデンウィークの週末であり、ルビットタウンイベントとのスタンプラリーも実施し、500名を超える多くの方にご来場いただきました。また、アンケート調査にも多くの方にご協力いただきありがとうございました。

5月社会実験の様子

東工大によるワークショップの様子

第3弾:令和4年6月25日(土曜日)開催(終了しました)

4月、5月の結果を踏まえ、人気のあった軽スポーツ体験を拡大した公園でのスポーツ体験企画を実施しました。

6月のコンセプト:まちなかスポーツ&アウトドア

実施内容

  1. 自由に使えるパラソル付きテーブルセットの設置(継続)
  2. 自由に遊べる軽スポーツ体験(種類や数を増やして実施)
  3. スポーツに関する企画、体験会(モルック体験)
  4. アウトドアスタイルのテントスペースや軽食販売

当日はアウトドアテントによる公園空間の演出やモルック体験などいつもと違う公園体験となり、100名を超える方にご来場いただきました。午後からは悪天候により早期終了となりましたが、多くの方にアンケート等のご協力をいただきましてありがとうございました。

6月社会実験チラシ

6月社会実験の様子

第4弾:令和4年7月17日(日曜日)開催予定

コンセプト:まちなか夏遊び

公園内にある水路で遊ぶ子供たちが多いこと、きれいな川などが多く水遊びができる中津川市の良さをまちなかで身近で体験してもらうというコンセプトのもと、7月17日に実施予定です。

当日は夏らしい地元食材を使った飲食ブースなども出店予定です!

詳細決定次第情報を更新していきます。ぜひご参加ください。

令和3年度の取り組み

令和3年度は、まちなかの芝生公園を用いて子育て世代を主な対象としたイベントを開催します。

日時

令和3年10月22日(金曜日)から10月24日(日曜日)までの3日間 10時から16時

場所

中津川市都市緑地公園、にぎわい広場(中津川市えびす町1番地)

内容

  • 近隣の園児を招いた青空図書館、働く車の展示(22日)
  • 子ども向けの各種体験(ダンス、お絵かき等)、アーティストの作品展示、物販など(23日、24日)

詳細は下記のチラシをご覧ください。

当日の様子

社会実験当日は快晴に恵まれ、多くの方にご来場いただきました。

当日は市内外のお店の物販や子供向けのワークショップ、アーティストの作品展示などが行われ、家族連れを中心に多くの方にご来場いただきました。

また、アンケート調査にご協力いただきましてありがとうございました。

中津川市では今回の皆様からのご意見を反映しながら、より多くの人によって有益となるような公共空間の利活用を検討するため、社会実験の実践に取り組んでまいります。

 

秋晴れのもとでプロダンサーとともに踊る体験ワークショップ「おどるに!」

この記事に関するお問い合わせ先

リニア都市政策部都市建築課
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(内線:建築係204、住宅係209、都市計画係206)
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