SとYの言葉

更新日:2022年12月16日

曇り空でしたが笠置山がよく見える朝でした。今朝も伊藤さんと篠原さんが挨拶運動を自主的にしていただけました。坂本には「すごい」地域の方がおみえになります。来週は令和4年最後の地域挨拶運動を予定しています。

1時間目、1年生算数では問題の丸付けのため、先生の前に行列ができていました。あとひとつで100点だったと教えてくれる子がいました。隣のクラスでは音楽でした。校歌の伴奏を流すと子どもたちが運動会の振り付けを踊り始めました。「さすが」いちど身に付いたこと子どもたちは忘れません。

3年生音楽ではリコーダーの指の位置を確認していました。確認できたら演奏に挑戦です。「よし、やってみよう!」

理科室では6年生が充電したモーターカーを走らせていました。勢いよく走っていました。「やったー!」走ったー!

3年生は算数で重さを勉強していました。はかりを使って身近な物を図っていました。ティッシュ箱が70gたっだたと教えてくれる子がいました。今までは実際に使っていても「知らなかった」ことです。

4年生図工では、体育の時間に写した自分の走る写真をもとに絵を描いていました。タブレットがあると「そんなことも」できるようになります。

2時間目、なかよしではアイロンビーズを使って作品をつくっていました。タブレットを使って作りたい物を調べていました。調べたら「よし!」つくってみよう!

6年生教室では卒業文集を作り始めていました。構想図を少しのぞいてみると、「いろいろな事に挑戦、放送係、委員長」「負けたけど楽しかった運動会、団結できたから」「応援団でも最高の演技ができた」「修学旅行、思い出」「仲間との絆が深まった1年間」といった言葉が見られました。「さすが」6年生、「すてき」な卒業文集になりそうです。

5年生音楽では校歌の練習をしていました。「このプロジェクトは校歌を通して全校が心をひとつにするためにやるんだね!」「だから運動会の時と同じ、本番だけしっかりやってもダメ!」、子どもたちに投げかけている先生の言葉が「すてき」でした。

体育館では2年生が1年生を招待して、なかよしまつりをしていました。工夫した手作りゲームで1年生をもてなしていました。「わーい!」2年生のおかげで1年生が楽しめました。

坂本小学校の一日には「Sとyの言葉」がたくさんあります。

あと6日登校すれば冬休みです。

子どもたちは「イェーイ!」、待ち遠しいと思います。

それではみなさんよい週末をお過ごしください。