命を守る訓練が行われました
今日の3時間目に命を守る訓練が行われました。中消防署長さんから「たいへん静かに移動ができていました。校舎の外へ出たときには早く安全な場所へ逃げようとする姿もよかったです」と評価いただきました。また、煙は上にあがるから姿勢を低くする、先生たちの声がよく通るようにするために静かに移動するなど、一つ一つの行動の意味も教えていただきました。
全校放送では、能登半島沖地震を体験された先生から、地震が起きた直後の行動とともに、日ごろからどこが危険なのかを想像すること、日常的に地域の方、友だちとあいさつなどを通して交流することなど、普段の生活で大切にするとよいことを教えてもらいました。

更新日:2024年09月10日