中津川市立福岡中学校

更新日:2023年04月20日

「未来へつなげる」小中学校市制70周年記念事業

事業名

未来へつなげる ふるさと なかつがわ ふくおか

事業目的

  • ふるさと中津川を思い、自分の住むふくおかを愛し、この地で学び、育つことへの感謝の気持ちをもつ。
  • 将来にわたり、ふるさとを愛し、ふるさとを思う心を養う機会とする。
  • 福岡中学校や地域のよさを再認識する機会とする。

事業内容

  • 事業目的に掲げた内容について事前学習を7月に行う。
  • 1、2年生は夏休みを利用して地域の写真を収集。
  • 3年生は10月に学校周辺の写真を撮影。
  • 写真撮影後、写真の題名を考え、学級ごとでパネルを作成。

事業成果

完成したパネルを令和4年のふくおかとして、生徒玄関に掲示した。生徒は地域のパネルや福岡中学校のパネルを見ることで、地域や福岡中学校のよさを実感している。保護者や学校へ訪問する方にもふるさと中津川ふくおかを感じてもらっている。2月には、福岡公民館に展示して地域の方にも中学生の感性を、ふるさと中津川ふくおかを感じてもらう機会を計画している。

写真

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学級ごとで制作したパネル(生徒玄関に掲示)

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学級ごとで制作したパネル(生徒玄関に掲示)

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学級ごとで制作したパネル(生徒玄関に掲示)

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学級ごとで制作したパネル(生徒玄関に掲示)

来年度以降につなげていく取組計画

本事業に続き、キャリア学習の一環として「ふるさとの先人に学ぶ」と題して、福岡の偉人花王石鹸創業者「長瀬富郎」のご親族、現在花王ミュージアムの館長様の講演会を4月21日に行う。
また、本校の目指す人間像「雨ニモマケズ」のワタシについて、継続的に学習を進める。

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