中津川市立付知中学校
「未来へつなげる」小中学校市制70周年記念事業
事業名
ふるさと学習（地域にかかわる体験学習）
事業目的
ふるさと学習を通して、自分の暮らす付知のよさを再発見し、自身の生き方と関連させて発信することができる。
事業内容
【1年生】
付知の史跡めぐりや森林学習を通して、付知の歴史（伝統）や文化に触れ、その価値やよさを知り、まとめた。
【2年生】
職場体験学習を通して、付知町内の事業所に出向き職業体験を行うことにより町内の事業所について知るとともに、そのよさをまとめた。
【3年生】
中学校3年間の学習の成果を付知町への提言としてまとめ、地域の方々に発表し、意見を聞くことができた。
事業成果
総合的な学習の各学年の活動の成果を班や学年でまとめ、発表できるようにした。付知のよさや魅力について班や学年でまとめホームページなどで外部にも発信できるように考えた。3年生は、付知町のまちづくり協議会の方々や保護者、下級生に対して付知と自分自身をかかわらせ一人一人が発表した。3年生の発表に対して、まちづくり協議会や保護者の方々から助言や激励を多数いただいた。
写真
史跡めぐり【1年生】
森林学習【1年生】
職場体験学習【2年生】
職場体験学習【2年生】
学習成果発表【3年生】
学習成果発表【3年生】
来年度以降につなげていく取組計画
本校の総合的な学習の時間の学習内容が「ふるさと学習」を中心に据えている。よって毎年実施しているため、来年度以降も引き続き取り組んでいく。今年度、新たな取組として学年末の学習の出口において各学年成果を発信できる形にした。ICT技術の進展も今後さらに進むことも考えられるため、こちらも来年度も引き続き実施していきたいと考えている。
この記事に関するお問い合わせ先
市長公室秘書課
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更新日：2023年04月20日