土曜講座 「市内中世の遺跡と遺物」(9/14 13:30~)
今の中津川地域の繁栄も一夜にして成ったのではなく、その形成までには途方もない歴史の積み重ねがありました。
中津川は、古代には奈良時代の東山道が通り、中世には織田、武田、豊臣、徳川などの勢力争いのもと、苗木城、阿照城、督ノ城などの山城、近世には苗木藩庁所在地、中山道の中津川宿として栄えた地域です。
今回の講座では、中津川市内の中世がどうであったか、遺跡の発掘調査で出土した遺物などから考えます。
日時
9月14日 土曜日 13時30分~15時
場所
苗木遠山史料館 2階 学習室にて
会費
資料代として250円のご協力をお願いしております
定員
会場の都合で30名程度
申込方法
開催日まで随時受付けしております
当日来館も歓迎いたします
持ち物
特にありません
講師
熊崎 真司(中津川市 学芸員)
中津川市苗木遠山史料館
- 〒508-0101 岐阜県中津川市苗木2897-2
- 電話番号0573-66-8181
- ファックス0573-66-9290
- メールによるお問い合わせ
更新日:2024年09月03日