新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種ができます
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
年末年始の流行拡大に加え、季節性インフルエンザとの同時流行の可能性も懸念されています。ワクチンの接種を積極的にご検討ください。
インフルエンザワクチンとの同時接種
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は、単独で接種した場合と比較して、有効性や安全性が劣らないとの報告があることを踏まえ、国の審議会で議論された結果、接種間隔をあけずに接種することが可能となりました。

その他のワクチンとの同時接種
一方、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンの同時接種は、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、実施できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
特に子どもの場合は、定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。

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この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部市民局新型コロナウイルスワクチン接種対策室
電話番号:0573-66-1111
内線:157,158,159,534,535
更新日:2023年08月29日